排熱を考える夏 [排熱を考える夏]
ミッドシップでコンパクトなクルマであるからこその弱点でもあるエンジンルーム内の熱対策。
特に夏という季節になると更にエンジンルーム内の温度は上昇。
トラブルが起きる前にクールダウン対策を施したいですね。
夏場の街角で見かけませんか、フロントエンジンでリトラクタブルヘッドライトを搭載したクルマ(ユーノスロードスター、RX-7など)が昼間なのにリトラを開けて走っているのを・・・。
まさに、エンジンルーム内の熱を少しでもクールダウンさせるために隙間からフレッシュな空気が入るようにしているのです。

では、ビートはどうでしょうか。構造的にミッドシップであり、リトラ搭載ではありませんから同じ事はできません。
しかも高回転でガンガン回すクルマであり、コンパクトカーでエンジンルームも狭い。エンジンルームの熱溜りはかなりのものです。

だからこそ、真剣に熱対策を考えてみませんか。
冬場でもエンジンルームはけっこうな熱を持っています。まして夏場になれば、もっと過酷です。
その過酷さの積み重ねと年数劣化でデスビトラブルやベルト類の熱膨張が起き、最終的にエンジンブローとなってお釈迦になってしまうことは、実体験として起きています。

夏場であるからこそ、ミッドシップカーはエンジンルームの気配りは必須。
の装着を考えてみませんか。
商売抜きですべてのビートオーナーさんは考えて頂きたいと思います。
まして、純正のトランクなんて、排熱はゼロと言っても過言ではないと思います。
唯一、ホンダがエンジンルームの熱対策に頑張ったなと思うのは、エンジン下部のチリトリのような整流板。これで少しでもエンジンルームに下から空気が流れるようにしている配慮だと思いますが、所詮、屁のツッパリ。やはり熱対策は空気のINとOUTを考えてやってナンボだと思います。
そんな訳で、INはサイドインテーク、OUTはトランクリッドシリーズとリアバンパーです。
デザインよりも機能性を重視したパーツとしてリリースしております。
ただ1つネックなのは、夏場に限らず、走行中しかパーツ機能がないこと(当たり前ですね)。つまり、信号待ちの停車時は排熱はほとんどゼロと言ってもいいでしょう。そういう意味では冒頭のリトラクタブルヘッドライトを搭載したクルマと同じで走っている最中の機能でしょうね。
排熱の原点、吸気を!
サイドインテーク
吸気角度をアップさせています。
排熱のために造られたリアバンパー
リアバンパー
排熱のため大きなダクトを採用。
ナンバー裏も肉抜きしています。
排熱のために造られた最大のポイントトランク内の専用ダクト
トランクリッドタイプR
専用のトランクダクト
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